よもぎ茶を3ヶ月飲み続けた感想|正直なレビューと飲む前の注意点

よもぎ茶(蓬茶)を3ヶ月飲み続けた結果|無農薬で体に起きた7つの変化 よもぎ茶
遠藤陽子
管理栄養士監修遠藤陽子

当記事には一部PRが含まれます。

よもぎ茶を3ヶ月飲み続けた結果 - よもぎ茶を3ヶ月飲み続けた結果

寒い季節の夜、足先が冷たくてなかなか寝つけない。夕方になると手がかじかむ。甘いものやコーヒーがやめられない——そんな小さな不調をきっかけに、「体にやさしい飲み物を一つ習慣にしてみよう」と、よもぎ茶を3ヶ月続けてみました。

「よもぎ茶って、3ヶ月くらい続けたら何か変わるの?」「飲み続けた人のリアルな話が知りたい」——そんな気持ちでこのページを開いてくださったのだと思います。だから、良かったことも、期待しすぎないほうがいいことも、ぜんぶ正直にお話しします。

最初にお伝えしておきます。お茶は薬ではなく、飲めば必ず体調が変わると約束できるものではありません。感じ方には大きな個人差があります。でも、「温かいノンカフェインの一杯を毎日の習慣にする」ことが、3ヶ月でどんな時間を連れてきてくれたのか——その実感なら、誠実にお伝えできます。

🍵 3ヶ月続けて分かった、正直な結論

  • 体が劇的に変わる魔法はない。けれど「冷えがちな夜に体をあたためてひと息つく時間」と「甘い飲み物・カフェインの置きかえ」が、暮らしを静かに整えてくれた
  • ノンカフェインでクセが少ないから、夜でも飲めて3ヶ月ムリなく続いた。続けられることこそ、いちばんの価値
  • 合わなければやめていい。大切なのは誇大な期待をせず、自分の体の声を聞きながら、合うかを確かめること

よもぎ茶ってどんなお茶?まず知っておきたいこと

よもぎは、草もちや和菓子でおなじみの、日本人にとても身近な野草です。古くから各地で「お茶がわり」に親しまれ、「ハーブの女王」と呼ばれることもあります。よもぎ茶はその葉を乾燥させて煎じた、ほうじ茶のように香ばしく、カフェインを含まないお茶。だから夜のリラックスタイムにも、時間を気にせず飲めるのが大きな魅力です。

産地・原料 徳島県産の無農薬よもぎを100%使用・天日乾燥
カフェイン ノンカフェイン。朝も夜も、寝る前でも時間を気にせず飲める
味わい ほうじ茶に似た香ばしさ。クセが少なく、ホットでも水出しでも飲みやすい
向いている人 冷えが気になる方/夜のコーヒーや甘い飲み物を見直したい方/温かい習慣がほしい方

よもぎは葉全体をまるごといただくお茶。毎日続けるものだからこそ、産地と栽培方法がはっきりしているものを選ぶと、安心して長く付き合えます。

3ヶ月の変化を、月ごとにふりかえる(時系列まとめ)

ここからが本題です。よもぎ茶を毎日の習慣にすると、3ヶ月でどんな時間が生まれるのか——月ごとのリアルを、正直にまとめました。感じ方には個人差があり、体調の変化を保証するものではありません。あくまで「こんな流れになりやすい」という目安として読んでください。

時期 この時期に感じやすいこと(正直に) 続けるコツ
〜2週間 体が大きく変わることはまずない。代わりに「温かい一杯でひと息つく時間」が一日に生まれる。香ばしい味は数日でなじむ人が多い まず1日1杯。飲むタイミングを一つだけ決める(夜がおすすめ)
1ヶ月目 夜に温かい一杯を飲む流れが定着。寝る前にスマホを置いてお茶を飲む時間ができ、「夜の過ごし方が少し落ち着いた」と感じる人が多い 夕食後〜就寝前の一杯に。冷えが気になる日は熱めに淹れて
2ヶ月目 淹れることが「わざわざ」から「自然な習慣」へ。夕方のコーヒーや甘い飲み物を、無理なくよもぎ茶に置きかえられたという声が増える 「いつものコーヒー1杯」を置きかえる。水筒に入れて持ち歩くと続く
3ヶ月目 「がんばって飲むもの」から「ないと少しさびしいもの」に。劇的ではないが、ひと息と置きかえの習慣が、暮らし全体を静かに整えてくれる 合うか合わないかを、ここで正直に見極める。続けたいなら常備を

〜1ヶ月目:まず「夜のひと息」が習慣になった

飲み始めて最初の2週間は、正直に言うと体感は「ほとんど何もない」のが普通です。私の場合も、劇的な変化を探していたら見つからなかったと思います。けれど確実に変わったのは、夜の過ごし方でした。これまで寝る直前までスマホを見ていた時間が、「お湯を沸かして、香ばしいお茶を一杯淹れて、両手で包んで飲む」という5分に置きかわったのです。冷たかった指先が、カップの温かさでじんわりほぐれていく。たったそれだけのことが、その日の終わりをやさしくしてくれました。

味はほうじ茶に近い香ばしさで、3日もすれば慣れて「おいしい」と感じるように。カフェインが入っていないので、夜10時に飲んでも寝つきを邪魔しないのも、続けやすかった理由です。

2ヶ月目:甘い飲み物・カフェインが自然に減っていった

2ヶ月目に入ると、面白い変化が起きました。意識して我慢したわけではないのに、夕方のカフェオレや甘いペットボトル飲料が、自然とよもぎ茶に置きかわっていったのです。「甘いものを断とう」とがんばると続きませんが、「おいしい温かい一杯がもう手元にある」と、不思議と手が伸びなくなりました。

これは体質が変わったというより、飲み物の選択肢が一つ増えたことの効果だと思っています。毎日のことだから、一杯ぶんの砂糖やカフェインを減らせる積み重ねは、案外ばかになりません。冷えが気になる日は熱めに淹れて、ゆっくり飲む。それだけで「体の芯からあたたまった」と感じられる夜が増えました。

3ヶ月目:「ないと少しさびしい」存在になった

3ヶ月目には、よもぎ茶は「健康のためにがんばって飲むもの」ではなく、「ないと一日が少し物足りない、暮らしの一部」になっていました。体重が大きく減ったとか、肌が見違えたといった派手な変化は、正直ありません。お茶にそこまでを期待するのは違うと思います。

でも、夜にほっとできる時間が定着し、甘い飲み物が減り、冷えがちな日に温かい一杯で体をあたためる習慣ができた——この「小さな良い習慣が3つ続いている」状態こそ、3ヶ月の本当の収穫でした。これは、ダイエットサプリや特別な健康法では手に入りにくい、地味だけれど長く効く変化だと感じています。

正直に言うと──「3ヶ月で体が劇的に変わった」と断言できるものではありません。お茶は薬ではないからです。人によっては「特に何も感じなかった」ということもあり、それも正直な結果のひとつ。大切なのは、お茶そのものに奇跡を求めるのではなく、お茶をきっかけに生活全体をやさしく整えること。合わないと感じたら、無理に続ける必要はありません。

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1ヶ月目|「夜の一杯」が習慣になった頃

よもぎ茶を毎晩の習慣にして、まず変わったのは体そのものより「一日の終わり方」でした。寝る前にスマホを置き、温かいよもぎ茶をゆっくり飲む——その5分が、夜の過ごし方を少し落ち着いたものにしてくれました。よもぎはカフェインを含まないので、夜遅い時間でも気兼ねなく飲めるのがありがたいところです。

香ばしくやさしい味は、最初こそ「草っぽいかな」と感じましたが、数日で自然になじみました。冷えで寝つきにくい夜が多かったのですが、温かい一杯を飲むと手先までじんわりあたたまり、そのままふとんに入ると体がこわばりにくい感覚がありました。よもぎは昔から「体をあたためる和漢茶」として親しまれてきた植物で、寒い季節の夜にはとくに心地よく感じます。

ただ正直に言うと、この時期の変化は「お茶の力」というより、寝る前にお茶を飲むために早めに手を止め、少し早く休むようになった生活のリズムの積み重ねだと思います。まずは1日1杯、夜だけと決めて始めるのが、いちばん続けやすい入り方でした。

2ヶ月目|冷えと、生理前の重だるさに寄り添う

2ヶ月目に入る頃には、朝晩の手足の冷えが「以前より少しラクかも」と感じる日が増えてきました。もちろん劇的なものではありません。よもぎ茶を一杯、湯船にゆっくり浸かる、早めに寝る——そうした温活の習慣がいくつか重なった結果の、ゆるやかな変化だと受け止めています。

この時期にうれしかったのは、生理前のなんとなく重だるい時間を、以前より穏やかに過ごせた気がしたことです(感じ方には個人差があり、不調が続くときは我慢せず婦人科へ相談してください)。温かいノンカフェインの一杯で肩の力が抜ける時間があるだけで、気持ちの余裕が少し違ってきました。

日中は、午後の甘い飲み物を一杯よもぎ茶に置きかえてみました。これで間食が自然と減り、「甘いものを我慢する」ではなく「温かいお茶に置きかえる」感覚で続けられたのが自分には合っていました。

3ヶ月目|答えは「劇的な変化」より「続く小さな良い習慣」

3ヶ月続けて分かったのは、体重が大きく減るとか、何かが劇的に変わるといったことではありませんでした。代わりに残ったのは、夜に温かい一杯でひと息つく時間が、生活の一部として定着したことです。冷えたときに、甘い飲み物のかわりに、リラックスしたい夜に——よもぎ茶が「頼れる選択肢」になりました。

とくに、忙しくて自分のケアを後回しにしがちな30〜50代の女性にとって、カフェインを気にせず夜でも飲めて、温かくてほっとできる一杯は、無理なく続けられる小さなセルフケアになります。お茶が体質を変える「魔法」ではありませんが、良い習慣を続けるきっかけとしては、じゅうぶんに価値があると感じています。

これから始める方へ。気負わず、まずは「夜の一杯」から。3ヶ月後に振り返ったとき、大きな変化でなくても「続けてよかった」と思える小さな積み重ねが、きっと残っているはずです。

3ヶ月続けやすかった、よもぎ茶の飲み方

「続けられたかどうか」は、飲み方の工夫でずいぶん変わります。3ヶ月のあいだに見つけた、無理なく続けるためのコツをまとめます。

  • 夜の一杯を「定位置」に。夕食後〜寝る1時間前に温かい一杯。ノンカフェインだから寝る前でも安心。一日の終わりの合図になります
  • 淹れ方はティーバッグで3〜5分。熱湯を注いで蒸らすだけ。濃いめが好きなら長めに。冷えが気になる日は熱めに淹れてゆっくりと
  • 夏は水出しでさっぱり。ティーバッグを水のポットに入れて冷蔵庫でひと晩。香ばしい麦茶感覚で、甘い清涼飲料の置きかえに最適です
  • 「コーヒー1杯」を置きかえる。全部やめなくていい。夕方の一杯だけよもぎ茶に。これが甘い飲み物・カフェインを減らす一番ラクな方法でした
  • 1日2〜3杯を目安に。食品なので厳密な制限はありませんが、何ごとも適量が基本。水分補給の一つとして気軽に
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続けて分かった、よもぎ茶の「本当の価値」

3ヶ月続けてみて、いちばん価値を感じたのは「体の劇的な変化」ではなく、暮らしのなかに生まれた小さな良い習慣でした。お茶に過剰な期待をしないからこそ、長く続けられて、その積み重ねが効いてくる——それがいちばんの発見です。

  • 「自分のために数分立ち止まる時間」を持てた。忙しい毎日のなかで、これが何よりの収穫でした
  • 夜のカフェインを見直せた。ノンカフェインだから夜でも飲めて、コーヒーの置きかえが自然と進んだ
  • 甘い飲み物を一杯減らせた。毎日のことだから、小さな積み重ねがちゃんと効いてくる
  • 冷えがちな夜に、体をあたためる一杯ができた。温かい飲み物をゆっくり飲む時間そのものが、心まであたためてくれる
  • 香ばしくておいしいから続いた。「続けられる」ことこそ、健康習慣でいちばん難しく、いちばん大切

飲む前・続ける前に、知っておきたい注意点

よもぎ茶は食品ですが、体質や状況によっては注意が必要です。安心して続けるために、次の点だけ確認してください。

  • キク科のアレルギーがある方……よもぎはキク科の植物です。ブタクサ・キクなどでアレルギーが出たことのある方は、念のため少量から試すか、医師に相談を。
  • 妊娠中・授乳中の方……デリケートな時期です。よもぎは昔から女性の体に関わるハーブとして使われてきた一方で、妊娠中は控えるよう案内されることもあります。日常的に飲む前に、必ずかかりつけの医師に相談してください。
  • 持病があり薬を飲んでいる方……念のため、医師や薬剤師に確認してから始めると安心です。お茶は薬の代わりにはなりません。自己判断で薬を減らしたりやめたりしないでください。

なお、長く続く不調や原因のわからない症状があるときは、お茶に頼る前に医療機関へ。それが、自分の体を大切にする一番の近道です。

よくある質問

Q. どのくらい続けると変化を感じますか?

感じ方には個人差が大きく、2週間ほどで「夜が落ち着いた」と感じる人もいれば、特に体感のない人もいます。お茶は薬ではないので、結果を急がず、続けやすい習慣として無理なく取り入れるのがおすすめです。多くの人が「習慣になった」と感じるのは1〜2ヶ月目あたりです。

Q. 1日に何杯まで飲んでいいですか?

食品なので厳密な制限はありませんが、何ごとも適量が基本です。1日2〜3杯を目安に、水分補給の一つとして楽しんでください。飲み過ぎてお腹がゆるくなる場合は量を減らしましょう。

Q. 夜に飲んでも眠れなくなりませんか?

よもぎ茶はカフェインを含まないので、夕方以降や寝る前にも飲みやすいお茶です。むしろ、寝る前の温かい一杯として取り入れる方が多く、コーヒーや緑茶の置きかえにも向いています。

Q. 味は飲みやすいですか?苦くないですか?

ほうじ茶に似た香ばしい風味で、青臭さやクセは少なめです。濃さは蒸らし時間で調整できます。最初は薄めから始めて、好みの濃さを見つけてください。夏は水出しにするとさらにさっぱり飲めます。

Q. 妊娠中・授乳中でも飲めますか?

カフェインは含まれませんが、デリケートな時期です。よもぎは妊娠中は控えるよう案内されることもあるため、日常的に飲む前に必ずかかりつけの医師に相談してください。

まとめ:3ヶ月の答えは「劇的な変化」ではなく「続く小さな良い習慣」

よもぎ茶を3ヶ月続けて分かったのは、お茶が体を劇的に変えてくれるわけではない、ということ。でもその代わりに、冷えがちな夜に体をあたためてひと息つく時間・甘い飲み物やカフェインを見直すきっかけ・自分をいたわる数分という、地味だけれど長く効く習慣を連れてきてくれました。

大切なのは、誇大な期待をせず、自分に合うかどうかを無理なく確かめること。そして、体調に不安があるときや薬を使っているときは、自己判断せず専門家を頼ること。ノンカフェインで香ばしく、夜でも飲めるよもぎ茶は、その「続けやすい一杯」の有力な候補です。あなたの毎日にも、ほっとできる温かい一杯が見つかりますように。まずは今夜、一杯から始めてみてください。

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この記事の監修者

遠藤陽子

遠藤陽子管理栄養士

浄化茶房 編集・監修

健康茶の成分・効能を科学的根拠に基づいてわかりやすく伝えることをモットーに、浄化茶房の全記事を監修しています。

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