あずき茶の味は「香ばしい」|1万人以上が飲んできたお茶に、書かれていた言葉

あずき茶とは?効果・効能・副作用・飲み方を完全解説【むくみ・貧血・ダイエット】 あずき茶
遠藤陽子
管理栄養士監修遠藤陽子
本記事は遠藤陽子 管理栄養士監修。当記事には一部PRが含まれます。

あずき茶を淹れると、部屋にあんこのような甘い香りが立ちます。ところが口に含むと、返ってくるのは炒った豆の香ばしさです。香りは甘く、味は香ばしい。この二段構えこそが、あずき茶がえんえんと飲み続けられる理由になっています。

砂糖はひとつぶも入っていません。だから水筒に入れて会社に持っていけるし、夜に淹れても眠りの邪魔になりません。このあずき茶は、これまで1万人以上の家に届いてきました。この記事では、その人たちが実際に書き残した言葉をそのまま数え、香ばしさがいちばん立つ淹れ方までをまとめます。

🌿 監修・編集チームについて

遠藤陽子 管理栄養士

遠藤 陽子(管理栄養士)

浄化茶房 編集部は、腸活・健康茶の専門メディアです。編集部が推奨している「Neith Tea」は、残留農薬250項目の検査を通し、有機JAS認定工場(加工34号)で仕上げています。原料の産地確認から包装まで一貫管理し、HACCP認証工場で製造されています。記事は管理栄養士が監修しています。

あずき茶の正体は「炒った豆の香ばしさ」

あずき茶は、小豆を煮るのではなく焙煎してお茶にしたものです。おしるこやあんこは、小豆に砂糖を加えて甘さを作っています。あずき茶が持ち帰ってくるのは、砂糖を加える前の小豆そのもの——焙煎で引き出した、麦茶や黒豆茶の親戚のような香ばしさです。

この一点が分かると、「あずき茶って太るのでは」という心配はそこで消えます。甘さを作っているのは小豆ではなく砂糖のほうで、あずき茶にはその砂糖がありません。甘い香りだけを取り出して、甘さは置いてきた飲み物——それがあずき茶です。

香り 袋を開けた瞬間と、煮出している間がいちばん立つ
味の系統 炒った豆の香ばしさ。黒豆茶に近く、それよりあっさり
水色(すいしょく) 澄んだ赤。煮出すほど濃く出る
苦み・渋み ほとんど出ない。濃く淹れても角が立たない
カフェイン ゼロ。夜でも、妊娠中・授乳中でも飲める

飲んだ人たちは、あずき茶をどう書いたか

効能の説明より、実際に飲んだ人が何を書いたかのほうが早いと考えました。1万人以上に飲まれてきたあずき茶に寄せられた声を一つずつ読み、何について書かれているかを数えたのが下の表です。いちばん多かったのは「味」で、書いた人の82%。効能ではなく味の話が、レビューの大半を占めていました。

レビューに書かれていたこと 書いた人の割合
味・おいしさ 82%
香ばしさ・香り 53%
淹れ方・使い方 41%
飲みやすさ 35%
続けて飲んでいる 24%
家族と一緒に飲んでいる 18%
冷やして/温めて飲み分け 18%
むくみ 18%

数えて、いちばん意外だったのはここです。レビューの82%が書いていたのは「味」でした。むくみのために飲み始めたと書いた人は18%。つまり残りの人たちは、健康のために我慢して飲んでいるのではなく、おいしいから続けている。健康茶で続く理由が「味」だというのは、いちばん強い続き方だと思います。

※割合は、寄せられた声のうち本文まで読み取れた分を対象に集計しています。

実際に書かれた言葉

「炒った豆の香ばしさを感じる綺麗な赤さのお茶です。小豆の香りがしますが特別あまいということは感じませんでした。黒豆茶にかなり近い印象ですが、こちらの方が味も香りもややあっさりしていると思います。刺激が少なく、ノンカフェインということもあり眠る前に良いと思いました。」
「あずきから連想する甘い餡子の甘さではなく、ほんのり遠くに甘さがふわっと感じる優しい飲み口のお茶です。(中略)離れて住む実家の母にもプレゼントしました。身体がほかほか温まるね、と喜んで貰えました。」
「煮出したお茶を冷やして飲んでいます。煮出している時に、小豆の香ばしい薫りがいい気分にしてくれます。飲みやすいので普段の水分補給に気軽に使えます。」
「美味しくて毎日水筒に入れて会社に持っていっています」
「濃い味のお茶が好きな人は物足りないと思います」——濃い味を求めた人の一言です。裏を返せば、食事の味を消さないということ。だから一日中、食事に合わせて飲み続けられます。

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香ばしさがいちばん立つ淹れ方

41%の人が、自分の淹れ方をわざわざ書き残していました。それだけ淹れ方で表情が変わるお茶だということです。書かれていた方法を、手間の少ない順に並べます。

淹れ方 目安 向いている場面
お湯出し
(まとめて濃いめ)
ポットに1.5L・3分置く 朝に一度で一日分。冷蔵庫へ入れておけば夜まで持つ
お湯出し
(1杯だけ)
マグカップに1包・3分 注ぐだけ。ひと息つきたいときに
煮出し 水500mlに1包・沸騰後5分 香ばしさが最大。台所じゅうに香りが立つ
水出し ポットに1包・半日 角が完全に取れる。夏の水分補給に一日分まとめて
ミルク割り 濃いめに出して温めた牛乳へ 香ばしさと牛乳のこくが合う。甘さが欲しい日は黒糖をひとかけ

分量の感覚も、書き残してくれた人がいます。1包で300〜400ml、湯を継ぎ足せば4〜5杯。ペットボトル1本分がティーバッグ1包で作れる計算です。ポットに放り込んでおけば、片付けはティーバッグを捨てるだけで終わります。

浄化茶房の、いつもの飲み方

このお茶を毎日飲んでいる私たちがやっているのは、お湯出しで1.5Lをまとめて、濃いめに作るやり方です。1杯ずつ淹れるのはやめて、朝に一度だけ湯を沸かし、ポットに1.5L分を出しておく。濃さはティーバッグの数で決めています。

濃いめにして分かることが、ひとつあります。濃く作っても、飲み口は軽いままだということです。ふつうのお茶は濃くすると渋みと重さが出てきて、食事の邪魔をしはじめます。あずき茶はそこが立ってきません。香ばしさだけが濃くなって、口に残るものは増えない。だから濃いめでいい。薄めて量を稼ぐ必要がありません。

出したあとは、ポットごと冷蔵庫に入れて冷やして飲んでいます。冷やすと香ばしさの輪郭がはっきりして、軽さがそのまま残ります。氷はいりません。水筒に移せばそのまま持ち出せます。淹れるのは一日1回だけなので、健康茶でいちばんよく起きる「面倒になって、袋が棚に残ったまま」が、そもそも起きません。続くかどうかは、味より先に、この手間の量で決まります。

飲むタイミングは決めていません。寝起きに1杯、食事の前に1杯、食べながら1杯、食べ終わってまた1杯。時間を決めて飲む健康茶ではなく、水やお茶の位置にそのまま入る飲み物なので、こうなります。食中に飲んでも料理の味を上書きしないのが大きくて、ここが「体にいいから飲む」と「置いてあるから飲む」の分かれ目でした。1.5Lが夜には空になっています。

最後にもうひとつ。煮出したあとのティーバッグを開けると、柔らかくもどった小豆が残っています。これがそのまま食べられます。塩をひとつまみ振ればおかずになり、ヨーグルトに落とせばそれで一品です。北海道産の小豆を、お茶として一度、豆としてもう一度。捨てるところがありません。

「太るのでは」「カロリーは」——検索されている不安への答え

あずき茶と一緒に検索されている言葉を集めると、上位に並ぶのは「甘い」「砂糖」「カロリー」「太る」です。おしるこの味を想像した人が、そのまま体重の心配に進んでいるのが見て取れます。答えは単純です。

砂糖 入っていません。原料は小豆だけです
おしること同じ? 別物です。おしるこの甘さは加えた砂糖のもの
1日に何杯まで 水やお茶と同じ感覚で。杯数を気にせず飲めます
夜に飲んでも カフェインゼロ。寝る前の一杯にも向きます
甘い物を我慢中の人 甘い香りだけは楽しめます。香りで満たして、砂糖は取らない

甘い物を控えている人にとって、香りだけ甘くて中身に砂糖がない飲み物は、かなり都合のいい存在です。夕方に甘い物へ手が伸びそうになったら、まず一杯淹れる。香りが立ちのぼる2分のあいだに、だいたい気持ちが収まります。

むくみのために飲むなら、夕方と「塩を摂った日」

小豆はもともと、水を溜め込みやすい季節に食べられてきた豆です。むくみについて書いていたのは18%でしたが、その人たちは「夕方に飲んでいる」「顔がすっきりした」といった書き方をしていました。むくみを目的にするなら、飲む時間を寄せたほうが体感しやすくなります。

夕方(15〜18時) 一日の脚のむくみが出そろう時間。温かい一杯で
外食・ラーメンの翌日 塩気の多い食事のあとに、水筒1本を一日かけて
立ち仕事・座り仕事の日 同じ姿勢が続く日ほど、こまめに口へ運ぶ
生理前・季節の変わり目 体が重く感じる時期に、温かいまま飲む

なお、片脚だけが急に腫れる、指で押した跡が長く戻らない、息切れをともなう——こうしたむくみは体からの別の合図です。お茶で様子を見ずに、早めに医療機関へ相談してください。

よくある質問

Q. 妊娠中・授乳中でも飲めますか?

カフェインがゼロなので、日常のお茶として飲めます。体を冷やしたくない時期なので、温かいまま飲むのがおすすめです。持病や治療中の場合は、かかりつけの先生に一言確認してください。

Q. 子どもや高齢の家族も一緒に飲めますか?

飲めます。「母と毎日」「主人も一緒に」と、家族で飲んでいると書いた人もいます。苦みも渋みも出ないので、麦茶の置きかえとしてそのまま食卓に出せます。

Q. 黒豆茶とはどう違いますか?

系統は近いです。飲み比べた人の言葉を借りると「黒豆茶にかなり近いが、あずき茶のほうが味も香りもややあっさり」。濃厚さなら黒豆茶、一日中飲み続けるならあずき茶、という選び分けになります。

Q. 濃く淹れたいのですが、どうすれば?

水の量を減らすより、煮出す時間を延ばすほうが香ばしさが出ます。沸騰後5分を8分にし、火を止めてからもそのまま置いておく。それでも角が立たないのがこのお茶の性質です。

Q. 保存はどうすれば?

袋の口を閉めて、高温多湿と直射日光を避けた場所へ。香りが命のお茶なので、開封後は冷蔵庫より常温の暗い場所が向きます。煮出した分は冷蔵で当日中に飲みきってください。

Neith Tea あずき茶|選ばれている理由

香ばしさは、豆と焙煎で決まります。この記事で紹介した言葉は、すべて下の中身に対して書かれたものです。

原料 北海道産小豆・無農薬栽培(残留農薬検査クリア)
製造 国産HACCP認証工場で一袋ずつ低温焙煎
添加物 香料・着色料・保存料ゼロ
残留農薬 残留農薬250項目クリア
有機JAS 有機JAS 加工34号(認定機関 鹿児島県有機農業協会)

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香ばしさが気に入ったら、隣の3種も

Neith Tea は国産・無農薬・カフェインゼロの4種類です。あずき茶が「香ばしい系」なら、残りの3つはそれぞれ役割が違います。日によって淹れ分けると、水分補給が飽きません。

お茶 産地 どんな日に
あずき茶 北海道産 香ばしさで一日中。塩気の多い食事の翌日に
ドクダミ茶 四国・九州産 肌と巡りが気になる時期に、腰を据えて続ける一本
菊芋茶 九州産 ごぼうに似た土の香り。食事と一緒に飲みたい日に
よもぎ茶 徳島県産 草の香りで気持ちを整えたい夜に。体を温めたい日に

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